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モンテクリスト伯&Amore de 99~芝居編~

ブシロライブの余韻冷めやらぬ3月30日、宙組観劇。

結論から言うと、
芝居、意外とよかった。
そしてショーは、
大介(演出家の藤井大介先生の愛称)よ、俺はあんたのショーを観に来たんであって懐メロメドレーを観に来たんじゃないぞ、
という第一印象。

このラインナップが発表になった時は、結構期待してはいたものの、
モンテクリスト伯という、一本立てでもまとめるのが難しいくらい
人物や事件が錯綜する大作をどうやって約100分にまとめるか?
と思ってた。
モンテに関しては、もはやヅカクラスタでも有名になったワイルドホーンが作曲した
海外版が韓国などで上演実績があるだけに、宝塚でも輸入上演するんじゃないか?なんてネットの噂レベルで
言われてたけど、今回はオリジナル。
その出来は、演出家(石田昌也という人だが、この人は宝塚らしからぬお下劣な場面をはさむことが多いので、ファンの評価は分かれる)の名前から期待していたものよりは、よかったです。
役名にあった、現代の文化祭でモンテを演じる大学生ズはストーリーの端折り役。
ダンテスの脱獄とか財宝発見とか、モンテクリスト伯としてフランスに現れ、3人組と知り合うところなんかは
原作じゃ結構見せ場が多いけど、そこを彼らの台詞で一気に省略。
ダンテスの婚約パーティーから投獄されるまでと、復讐のくだりに時間をかけたわけ。
モンテクリストとなってからの変装姿もちょこっと入れて、大筋だけはなんとか変えていない。
それでもモレル氏とその息子のマクシミリアンとか、カドルッス、ベネデットとか、
削られたりキャラ変えられた人物は多いねやっぱ。

かなり脚色されてたけどそれでも良作と思えたのは、衣装と音楽のおかげでもあると思う。
キャプテンダンテスの歌とか一発で覚えたしね!
衣装も19世紀前半が舞台なだけに綺麗でオシャレ。
(個人的にも最近ナポレオン時代とかにはまってるせいで19世紀前半の美術とかファッションも好きなんで)

そんなわけで一本立てで見たかったとは思うものの、これはこれでそれなりに綺麗にまとまった作品ではないかなと思った。
でも原作超有名で一度こういう形で上演した以上、当分同じ原作ではやらんだろうな。



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